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  3. ナックルガード①
内装・外装に関する用語

ナックルガード①

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バイクに乗る時に必要不可欠なナックルガード

ナックルガードとは、風などから手を守るために取り付けられたものです。
ハンドルを握ったとき、風が当たらないようにハンドルに「風除け」がついていることがありますよね。それが「ナックルガードというものです。ナックルガードは、山道などを走る時に石や木の枝などから手を守るという意味合いで使われることもあるもの。バイクを運転するにおいて、手を守ることは非常に重要であり、大切なことになりますので、このナックルガードがあるかないかというのはとても大切なことになります。
「ナックルガードがあると見た目が良くない」などという人もいるかもしれません。
でも、バイクで走っているときに石が手に当たったら怪我をしますので、バイクの運転ができなくなる可能性があります。この様な事故から手を守るために、ナックルガードは必ず必要なものになりますので、注意しましょう。
ツーリングのときなど、手を怪我してしまえば「そのまま戻ってくることができない」という可能性もあります。安全面を考えれば、ナックルガードを軽く考えることはできないはず。きちんとナックルガードを使い、手を守りましょう。

風よけも大事

ナックルガードを使うばあい、「風よけ」としての役割も非常に大切であることを考えておきましょう。
自転車などでも同じですが、冷たい風に長くあたっていると、どうしても手がかじかんで思うように動かなくなります。こういった状態が、ハンドルの操作ミスを誘発してしまう可能性もありますので、注意しなければなりません。
そんな時にナックルガードがついていれば、寒さから手を守ることが可能になりますよね。よく、配達をする職業の人が使用するバイクには、大きなナックルガードがついています。見たことがある人も多いでしょう。
これは、手を寒さや雨から守るための工夫になります。
配達をする人は、どうやっても長い間運転することになりますので、こうしたナックルガードの工夫が必要になるそうです。ナックルガードにも色々な種類がありますので、「どんなものがあるのかな」と意識してみてみると楽しいかもしれませんね。

ナックルガードの様なアイテムは、快適にバイクを運転するためには必要不可欠なものになりますので、必要に応じて「大きさを変える」などの配慮をしてみることをオススメします。ナックルガードの大きさを変えるだけで、防寒の意味が大きく違ってきます。そういった点を意識したナックルガード選びをしていきましょう。