防水になっているバック
タンクバッグは、バイクのタンク部分に取付けるバッグであり、防水仕様になっている製品もあります。
防水になっていると、中に道具を入れたりして持ち運ぶことが出来るのはもちろん、クリアポケットがついている製品では、そこにスマホやタブレットを入れて、そのまま操作できます。
防水になっているので衣類などを雨から守るだけでなく、タブレットやスマホも雨から守ることが出来、しかもバッグに入れたまま操作できます。
しかもタンクバッグは、バイクに取付けて使用するだけでなく、取り外して普通のバッグとして持ち運ぶことも出来ます。
肩にかけるベルトが付いていますので、バイクに乗らないときは通勤などで使用できます。
バッグとして持ち運んでも、防水性は保たれますので、もちろんこのような時も雨でもバッグの中身は濡れません。
タンクバッグは用途がいくつかあるので、一つ買っておくととても便利です。
ただしタンクバッグを買うときは、タブレット対応か、スマホ対応か調べてから買った方が良いです。
またタブレットなら、バッグに入るのかどうかも寸法を確認しましょう。
取付け方としては、マグネットが付いているタイプか吸盤が付いているタイプかの2種類あります。
おすすめのタンクバッグ
・TANAXモトフィズ タンクバッグGT
A4見開きサイズに対応しているタンクバッグであり、大きな地図なども開いたまま使えます。
マグネットは可動式で動かせるので、複雑な形状のタンクにも搭載できます。
左右に大型ポケットを装備し、小物入れとして使えます。
クリアトップのレインカバーがあり、雨の日でも地図などを濡らさず使えます。
マグネットが強力で取付けやすく、セーフティロープでマグネットが外れても安心です。
良く考えられた製品であり、ロングセラーとなっています。
・MB08
クリアポケット装備、レインカバーありで雨の日でも濡れません。
価格が他のタンクバッグよりも安く、値段が半分以下なので、安い製品を探している人におすすめです。
マグネットが少し弱いのが難点であり、使うなら別途マグネットを買って足した方が良いかもしれません。
底に滑り止めを張るとずれる心配がなくなります。
・RS TAICHI バッグ
オプションで吸盤が付属しているので、樹脂製のタンクにも取付けられます。
ストラップを兼ねた脱落帽子ベルトが付いています。
マップル/マップルRを収納したまま使うように設計されたタンクバッグです。
マグネットは回転式で、あらゆる形状のタンクに対応します。
底には滑り止め下降がしてあり、レインカバーも付属しています。
バッグの容量が少なめなので、沢山道具を持ち運びたい人には、容量不足かもしれません。
